アメリカ/冬の乾燥

バッファロー・ナイアガラ地方の冬の乾燥について

バッファロー・ナイアガラ地方の冬はかなり乾燥します。乾燥肌の方は乾燥のせいで皮膚が粉が吹くような状態になり強いかゆみを伴うことがあるようです。

暖房をかけると部屋の中の湿度は10%程度になると言われています。

バッファロー・ナイアガラ地方の冬について詳しいことは季節の情報/冬のページをご覧ください。

 

冬の乾燥の対処法

加湿器の準備

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加湿器は各部屋にひとつずつ必要である場合があります。

加湿器を使用する場合 最低週に1回は加湿器の掃除をしてください。

加湿器の水はレジオネラ菌などの雑菌がわきやすく、掃除をしないまま長期間使用していると部屋に菌をばらまいていることになります。

加湿器の種類

  • 水を沸騰させてお湯にし、湯気を出すスチーム式

このスチーム式は加湿能力が高く広い部屋でも十分に加湿が出来ます。

また高温になることから比較的衛生的ですし、部屋を暖める効果もあります。

ただし、デメリットとして電気代が高くかかってしまうこと、高温になるのでひっくり返したり、吹き出し口に手を持っていってしまい火傷をする危険があります。注意しましょう。

またミネラル分が残る性質があり、また タンク内や吹き出し口が汚れやすいのでマメに掃除をする必要があります。

  • 水を細かな粒子にして吹き出すという超音波ミスト式

ミスト式は水を超音波振動によって細かく破砕し吹き出すという方式です。

かなり細かい霧状の粒子で加湿能力は高く、電気代などのランニングコストはあまりかからないといわれています。

またファンをまわすことがないので音が静かです。

デメリットとしては、タンクの中が汚れた状態のままでも中の水がすべて霧状になってしまうので衛生面で問題があります。

かなり頻繁にタンク内の清掃をしないとダメなようです。掃除が面倒くさいと思われる方はこのタイプの加湿器を避けたほうがいいでしょう。

また、ミネラル成分(カルシウムやマグネシウムなど)を霧状にして吹き出すために 部屋の壁やTVなどの電化製品が白い粉で覆われてしまうことがあるようです。

  • フィルターに水を含ませファンで風を当てることで 水を蒸発させる自然気化方式

熱を出さず水をそのまま蒸発させる加湿器なので安全で、フィルターを通すので空気清浄機の役目もあるようです。

ただし、加湿能力は弱めです。反面、加湿しすぎる心配はありません。

ファンをまわすので音がうるさいという欠点があります。寝室にはむきません。

また、フィルターを長期間ほおっておくとカビや雑菌がフィルターに付着してしまうことがあります。定期的にフィルター交換が必要です。

タンクの中も汚れやすいため、掃除をマメにする必要があるようです。

 

入浴方法

石けんでゴシゴシこするように洗うことは肌に必要な油分まで洗い流してることなので、あまりゴシゴシを洗わない方が良いようです。

できるだけ石けん、ボティソープを泡立てて、その泡で優しく洗うようにしましょう。

シャワーだけでなく湯船につかり 入浴剤などを使うのがいいのでしょうが、ここアメリカではなかなか難しいですね。

入浴後、乾燥の強い方は保湿クリームなどで皮膚を保護するようにしましょう。

入浴後、Bath Roomのドアを開けっ放しにしておくと部屋の加湿になります。

 

保湿性のあるクリームの使用

尿素配合のハンドクリームは乾燥予防にGood! 

ローションよりクリームの方が保湿性は高いようです。ビタミンE・アロエ等の成分が入っているクリームはかゆみを伴う乾燥肌にいいようです。

ベビーローション、ベビーオイルなどは、皮膚の弱い方にいいようです。

「Eucerin Original」の保湿クリームはドライスキン用で強い乾燥肌の方に効果があるようです。無香料なところもうれしい。

 

静電気について

バッファロー・ナイアガラ地方の冬は乾燥が著しいため静電気がものすごいです。特に車のドアを開閉する時には痛みを伴うほどの静電気が起こる場合があります。(個人差あり)  夏でも静電気がおこることもあります。

ちなみに「静電気」は英語でStatic Electricityです。

静電気防止グッズはアメリカでも手に入るようですが、日本から持ってくる方が多いようです。

 

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