NY州 バッファロー日本語補習校 のバックアップ(No.1)


バッファロー日本語補習校について

日本語教育の目的

アメリカで暮らす子供の日本語の能力の維持、向上のための教育機会を与えること、日本文化・伝統への理解を深めること、国際性豊かな人間の育成を目的としています。

教育方針

幼稚部(年少・年中・年長)

集団生活への適応と仲間作り、日本語会話および ひらがなの読み書きの習得、日本の歌や遊び・行事を通して日本文化を学びます。

補習科(小学部・中学部)

国語と算数(数学)を日本の教科書を使い、日本の授業に近い形で学習を進めます。

補習科第二(初級・中級・上級)

日本の教科書や教材をもとに各級に合った日本語会話・読み書きを学習し、日本の社会・歴史を含めた日本文化を学びます。

補習校について

  • 場所…UBノースキャンパス、クレメンスホール・ボルディホール
  • 授業日時…毎週土曜日午前9時〜12時まで(年間授業日数40日間)
  • 授業料…年額450ドル(月額45ドル)なお、国庫支援対象外生徒の場合は年額500ドル(月額50ドル) 副教材費は別途個人負担。
  • 入学金…50ドル

注)バッファロー日本語補習校は、日本の在外教育施設(在留邦人がその次女の学力維持のために設置している教育施設)として、日本政府が義務教育年齢相当の子女に対し施策する「海外子女教育への援助」により、外務省・文化省および海外子女教育振興財団からの支援を受けています。日本の国籍がない、あるいは義務教育学齢以外の児童生徒は対象外になります。

 

その他

新学期

4月から新学期が始まりますが、各学期を問わずいつからでも入学は可能です。

現地講師

主にUBの言語学や教育学はじめ他学部を含めた日本人留学生が、特別就労手続きにより合法的に勤務しています。(UBと連携しています)

入学案内・質問等の受付

入学案内担当者・連絡先

ケスラー京子氏 kyokokoessler☆hotmail.com (☆を@に変換してください)

                                    【2008年記載】

 

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